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ミシュワン シニア犬用はどんな犬に合う?原材料・定期便・選び方

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年齢を重ねると、今までと同じフードを残す、粒を口からこぼす、体重が落ちてきたように見える、といった変化が気になります。そこで「シニア用」と書かれたフードへ替える前に、食べにくさなのか、体調の問題なのかを分けて考える必要があります。

ミシュワン シニア犬用は、鶏肉・馬肉・鶏レバーを先頭にした原材料、小粒、かつお節の風味を特徴として販売元が案内しているドライフードです(※1)。一般食を選び直したい健康なシニア犬には候補になりますが、療法食を使っている犬や、食欲低下の理由がはっきりしない犬へ自己判断で替えるものではありません。

この記事は、販売元が公開している情報を整理したものです。当サイトで実際に与えた体験談ではなく、食いつきや体調の変化を保証するものでもありません。

まず、フード選びより受診を優先したいケース

腎臓、肝臓、心臓などの病気で療法食を勧められている場合は、一般食へ替える前に担当の獣医師へ確認してください。シニア犬が食べないときは、好みだけでなく、口の痛みや病気が関係している場合もあります。

嘔吐、下痢、ぐったりしている、急に食べなくなった、体重が減り続けているといった様子があれば、購入より先に動物病院へ連絡してください。食欲が落ちたときの見方は、老犬が食べないときの記事で整理しています。

ミシュワン シニア犬用で確認できる特徴

販売元の原材料表では、肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー)に続いて、大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、ビール酵母などが記載されています。グルテンフリーの商品として案内されていますが、大麦や玄米などの穀物は含まれます。穀物を避ける必要がある犬では、商品名だけで判断せず原材料表を確認してください(※1)。

粒は楕円形で、厚さを2.5mmから2mmへ変更したと説明されています。粒を噛みにくそうにする犬では候補にできますが、歯や口の状態によっては、薄い小粒でも食べにくいことがあります。食べるときに痛がる、片側だけで噛む、口から落とすといった様子が続く場合は受診を検討します。

販売元は、乳酸菌、緑イ貝、すっぽん粉末、なた豆などを特徴として紹介しています。ただし、原材料に含まれることと、特定の病気を予防・治療できることは別です。関節、腎臓、口臭などの悩みがあるときは、フードだけで解決しようとせず獣医師に相談してください。

原材料を見るときの判断軸

原材料表を読むときは、「国産」「シニア用」という言葉だけで決めず、愛犬が避けたい食材が入っていないか、今の食事と何が変わるかを見ます。

見る項目確認したいこと
肉類鶏肉、馬肉、鶏レバーを食べられるか
穀物大麦、玄米などを含む点を許容できるか
小粒でも噛めているか、飲み込んでいないか
食べる量年齢だけでなく体重・筋肉量・活動量に合うか
持病療法食や食事管理が必要ではないか

販売元ページには細かな給与量も掲載されていますが、表示量は出発点です。WSAVAは、給与量を年齢、体格、生活、理想体重に合わせて調整する必要があると案内しています(※2)。食べる量を急に増減させず、便、体重、食欲を記録すると変化に気付きやすくなります。

定期便と価格で確認したいこと

ミシュワンの定期便は、販売元の案内では1袋あたり20%OFFです。1回のお届け合計が税込11,000円以上で送料が無料となり、フード以外の商品との組み合わせも対象とされています(※3)。

単品価格、送料、解約・休止の方法、次回発送日の変更期限は、申し込む商品と時期によって変わる可能性があります。申込画面で、次の点を確認してください。

大容量や定期便が割安に見えても、食べないまま余らせると負担になります。初回から複数袋を選ぶ前に、現在の消費量と保管場所を考えてください。

ミシュワンを候補にするときのメリットと注意点

小粒やかつお節の風味を試したいとき

販売元は、小粒・薄型の形と、かつお節の風味を特徴として案内しています。粒の大きさや香りが気になって食事を残す犬では、確認する材料の一つになります(※1)。食いつきは個体差が大きいため、公式サイトの感想をそのまま愛犬の結果と考えないでください。

穀物を避けたい場合には合わないことがある

グルテンフリーでも、グレインフリーではありません。大麦や玄米を避ける必要がある犬には、別の原材料構成を確認したほうがよいでしょう。穀物を含まないフードと比較したい場合は、モグワンの原材料・価格・定期条件も確認できます。

シニア用でも、療法食の代わりにはならない

シニア向けの一般食は、診断された病気の食事管理を目的とした療法食とは役割が異なります。持病がある犬、体重が落ちている犬、食欲低下が続く犬では、フードを購入する前に獣医師へ相談してください。シニア犬用フードの選び方では、年齢以外に確認したい点をまとめています。

今のフードから替えるときの進め方

新しいフードは、いきなり全量を替えず、現在のフードへ少量ずつ混ぜます。WSAVAは、食事を替える際に段階的に進め、受け入れ方と消化の様子を確認することを勧めています(※2)。

便がゆるい、嘔吐する、食べる量が落ちるなどの変化があれば、割合を増やさず獣医師へ相談してください。切り替え中の下痢については、ドッグフードを替えたあとに下痢が出たときの記事で確認できます。

よくある質問

Q. 何歳からシニア用へ替えるべきですか?

年齢だけで一律には決められません。体型、筋肉量、活動量、持病、今のフードを食べられているかを見て判断します。食べる量や体重に変化がある場合は、まず獣医師へ相談してください。

Q. グルテンフリーなら穀物アレルギーでも大丈夫ですか?

一概にはいえません。ミシュワン シニア犬用には大麦や玄米が含まれます。食物アレルギーの診断がある場合は、原材料表を獣医師と確認してから選んでください(※1)。

Q. 小粒なら歯が弱い犬でも食べられますか?

粒の厚さが薄いことは、食べられることの保証にはなりません。痛がる、飲み込む、口からこぼすなどの様子が続く場合は、口や歯の状態を動物病院で確認してください。

Q. 定期便はいつでも止められますか?

定期便の割引と送料無料の条件は公式ページで確認できますが、停止・解約の方法や期限は申込前に利用規約・申込画面で確認してください。条件は変更される場合があります(※3)。

参考文献